ロードアラビアン
栗東　四位洋文 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(24/04/24)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ウィークポイントの膝に浮腫みが生じるのはいつも通り。この馬としては許容範囲と言える状態です。乗り出してからも特に気になる部分が浮かばず、現在は坂路でハロン18秒ペースのキャンターを消化。少しずつピッチを上げて行こうと思います」 (24/04/17)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。４月17日（水）に滋賀・チャンピオンヒルズに移動して５月19日（日）京都・高瀬川Ｓ・混合・ダート1400ｍへ向けて態勢を整えます。 ・四位調教師　「レース後も脚元や背腰に関するアクシデントは無し。一通りのチェックを済ませた上で、４月17日（水）にチャンピオンヒルズへ移しました。２週間程度の短期放牧を挟み、１ヶ月後のレースを本線に準備を整える方針。以前のパフォーマンスを取り戻したいです」 (24/04/10)［栗東トレセン］４月13日（土）阪神・天満橋Ｓ・混合・ダート1400ｍに藤岡佑介騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位４頭で出走可能です。４月10日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「先週の併せ馬を経て概ねデキただけに、４月10日（水）は微調整を加えるイメージ。坂路でトータル55秒３、終い１ハロン12秒７の記録を残しました。計画に沿って準備が整ったのは何より。ポテンシャルや現級での実績を考慮すれば、十分に前進可能だと思います」 (24/04/03)［栗東トレセン］４月３日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。４月13日（土）阪神・天満橋Ｓ・混合・ダート1400ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・四位調教師　「４月３日（水）はハギノアレグリアスに胸を借り、全体52秒９、ラスト12秒６のタイム。相応に気合いを付けたところ、しっかり反応できました。約１年のブランクだった前回のレースを経て具合は上昇。好走を続けていた頃のロードアラビアンに近付いています」 (24/03/27)［栗東トレセン］３月27日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。４月13日（土）阪神・天満橋Ｓ・混合・ダート1400ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・四位調教師　「この中間も脚元等にネガティブな変化は生じておらず、３月27日（水）はトータル53秒８、終い12秒６の時計を楽に記録しました。追い切り本数に比例して動きが一段と良くなるなど、今のところはイメージに沿って進行。普段の様子も気になる点が浮かびません」 (24/03/20)［栗東トレセン］３月20日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。４月13日（土）阪神・天満橋Ｓ・混合・ダート1400ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・四位調教師　「３月20日（水）は坂路で併せ馬を行い、全体54秒６、ラスト12秒５のタイム。３歳未勝利のパートナーを目標に置き、打ち合わせ通りに抜きました。今のところは膝の具合についても大丈夫。乗れている藤岡佑介騎手との新コンビで復活のキッカケを掴みたいです」 ≪調教時計≫ 2024 3 17 助 手 栗東坂 良 1回 57.6 42.8 28.4 13.8 馬ナリ余力 2024 3 20 助 手 栗東坂 良 1回 54.6 39.9 25.9 12.5 馬ナリ余力 ダンツパルス(三未勝)一杯を0.9秒追走0.2秒先着 (24/03/14)［栗東トレセン］３月13日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、４月13日（土）阪神・天満橋Ｓ・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・四位調教師　「速いところを取り入れてからも、脚元の状態が悪くならなかったのは何より。チャンピオンヒルズの担当者と意見を交え、３月13日（水）に戻しました。追い切りの動きも加味してゴーサインを出すものの、基本的には１ヶ月後のハンデ戦を目指そうと考えています」 (24/03/12)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。３月11日（月）測定の馬体重は５２８kg。 ・当地スタッフ　「今もウォーミングアップ時の硬さが気になるとは言え、走ってしまえばスムーズな脚捌きで登坂。試しに交えた15−15の感触が良かった為、すぐに次の段階へ踏み込みました。早ければ今週に帰厩するプランが浮上。最後まで気を引き締めて接します」 (24/03/05)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン17秒レベルのキャンターを続けても、脚元にネガティブなサインが無し。準備運動時のダクが若干硬いものの、乗り終わる頃にはスムーズな感じに変わっています。軽くタイムを出し始めても対応できそう。慎重にタイミングを見極めましょう」 (24/02/27)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前から坂路でのハロン18秒ペースを始める形。本当に微妙なレベルで左前脚の歩様が気になるものの、今の内容を繰り返しながら改善を図ろうと思います。四位調教師は定期的にこちらへ視察に。アドバイスを参考に一歩ずつ丁寧に進めたいです」 (24/02/20)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク15分。 ・当地スタッフ　「必要な処置を施し、両前脚の浮腫みは和らいだ感じ。状況が好転した部分を踏まえ、現在は角馬場で軽く乗っています。肝心の歩様については割とスムーズ。今しばらくは同じパターンを続け、ステップアップのタイミングを慎重に探りましょう」 (24/02/13)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。２月12日（月）測定の馬体重は５２５kg。 ・当地スタッフ　「乗り出す前に獣医師の歩様検査を受ける流れ。常歩は自然ですが、速歩の際の動きがギコちない感じでした。レースから時間が経ってから、手術を受けた右前脚とは反対側の左前脚の膝裏も浮腫んだ状態。もう１週間は健康運動に止める方針です」 (24/02/06)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「１月31日（水）にこちらへ移ってからもトラブルは無し。ウィークポイントの膝裏に浮腫みが残るものの、前回の滞在時との比較で悪化した印象を受けません。ひとまずはウォーキングマシンのみのメニュー。近日中に軽く跨ろうと考えています」 (24/02/02)［チャンピオンヒルズ］レース後も特に異常は認められません。１月31日（水）に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して３月17日（日）阪神・鳴門Ｓ・混合・ダート1400ｍへ向けて態勢を整えます。 ・四位調教師　「レースを終えて両前脚に小さな傷を作っていたものの、それ自体は通常のケアで問題の無い程度です。１月31日（水）にチャンピオンヒルズへ移し、久々に走った分のメンテナンスを行う方針。阪神大賞典(Ｇ�U)の日に組まれる鳴門Ｓを本線に次走を検討します」 (24/01/24)［栗東トレセン］１月27日（土）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに戸崎騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。１月24日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「１月24日（水）は坂路で単走のパターン。トータル54秒６、１ハロン12秒２の時計をマークしました。帰厩後は目標レースへ向けて順調にトレーニングを積み、稽古の動きについては申し分が無し。あとは約１年のブランクが実戦でどのように影響するかだと思います」 ≪調教時計≫ 2024 1 21 助 手 栗東坂 不 1回 55.0 39.6 25.7 12.4 馬ナリ余力 ダンツビガー(古馬１勝)馬ナリに0.5秒先行0.1秒先着 2024 1 24 助 手 栗東坂 良 1回 54.6 39.7 25.6 12.2 馬ナリ余力 (24/01/18)［栗東トレセン］１月17日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。１月27日（土）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに戸崎騎手で予定しています。 ・四位調教師　「本番の１週前である点を意識。１月17日（水）は併せ馬で目標を置き、相応の負荷を掛けておきました。ゴーサインに対してキチンと反応できていた他、息遣いについても大丈夫。引き続き、脚元に違和感は生じておらず、このまま無事に復帰戦を迎えたいところです」 ≪調教時計≫ 2024 1 14 助 手 栗東坂 良 1回 58.2 42.5 27.7 13.5 馬ナリ余力 2024 1 17 助 手 栗東坂 良 1回 54.9 40.2 25.2 12.1 末強め追う トップスターサン(古馬２勝)末強めを0.7秒追走0.2秒先着 (24/01/11)［栗東トレセン］１月11日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。１月27日（土）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに戸崎騎手で予定しています。 ・四位調教師　「１月11日（木）は全体55秒１、ラスト12秒２のタイム。週を追う毎に動きが良くなっているのは確かで、中身についても段々とデキて来ました。長期休養のブランクを埋められるように乗り込むのみ。依然として手術を行った箇所に悪化のサインは認められません」 ≪調教時計≫ 2024 1 7 助 手 栗東坂 良 1回 53.7 39.6 25.3 12.2 馬ナリ余力 トップスターサン(古馬２勝)馬ナリを1.6秒追走0.1秒先着 2024 1 11 助 手 栗東坂 良 1回 55.1 39.7 25.5 12.2 馬ナリ余力 (24/01/04)［栗東トレセン］１月３日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。１月27日（土）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに戸崎騎手で予定しています。 ・四位調教師　「脚元のケアを入念に行いながら進める形。ネガティブな変化が生じていないのは何よりです。引き続き、坂路主体のメニューを組んでおり、１月３日（水）はトータル53秒２、終い12秒７の時計。戸崎騎手との新タッグも決まり、この調子で更に状態を上げましょう」 (23/12/27)［栗東トレセン］12月27日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。１月27日（土）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・四位調教師　「12月24日（日）のペースアップ後もスムーズ。27日（水）は全体54秒８、ラスト12秒６の記録を残しました。動きの質は申し分無く、このまま準備を整えれば大丈夫。今回は療養を経ての長期休養明けになりますが、可能な限りは上位のジョッキーに頼みたいです」 (23/12/20)［栗東トレセン］12月20日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。１月27日（土）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・四位調教師　「帰厩後は普通キャンターで入念にチェックを続け、12月20日（水）に坂路で15−15を消化しました。右前脚の膝は小康状態を保っており、徐々にピッチを上げて行けそう。目標レースまで十分に余裕を持てる部分も踏まえつつ、じっくり作り込もうと考えています」 ≪調教時計≫ 2023 12 20 助 手 栗東坂 良 1回 59.6 44.3 28.7 13.3 馬ナリ余力 (23/12/19)［栗東トレセン］12月14日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、１月27日（土）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「先週の報告後もスムーズにトレーニングをこなす形。無事に送り出せてホッとしています。この先も右前脚の膝の状態に目を光らせる必要があるものの、牧場レベルではしっかりと乗り込めた感じ。あとは厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫でしょう」 ・四位調教師　「時間を掛けて丁寧に進めてもらい、競馬へ向けて負荷を高められる状態に達した様子。東京開幕週に組まれるハンデ戦を視野に準備を整えたいです。休養前に使ったレースと同じ番組。実戦からのブランクが長いだけに、慎重なステップアップを心掛けましょう」 (23/12/12)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。12月11日（月）測定の馬体重は５３６kg。 ・当地スタッフ　「四位調教師の指示に従った上で、トレセンでの追い切りに匹敵する内容を積極的に消化。先週は馬なりでラスト12秒７の時計でした。動きに関する注文が浮かばず、このまま本数を積んで行くのみ。引き続き、飼い葉食いについても心配が要りません」 (23/12/05)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元のケアを徹底しながら管理。速いところを繰り返しても、今のところはネガティブな兆候が無いです。『間に合うようであれば、１回東京の銀蹄Ｓでの復帰を考える』との厩舎サイドの話。目標から逆算しつつ、最終的な仕上げを施しましょう」 (23/11/28)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ウィークポイントの右前脚の膝に浮腫みが残っており、歩様も硬くなり易いのは確か。でも、丁寧に解しながら取り組み、トレーニングに悪影響は及んでいません。11月27日（月）に四位調教師が来場。『もうそろそろ入れたい』と仰っていました」 (23/11/21)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月15日（水）に15−15を試すと、堅実な脚捌きで頂上へ到達。動きや息遣いについては大丈夫です。肝心の右前脚の膝についてもネガティブな変化が生じないまま。水冷等の継続的なケアを施しつつ、同様の調教パターンを繰り返して行きます」 (23/11/14)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「依然として右前脚の膝の浮腫みが気になる状態。と言っても、コンスタントに普通キャンターを続けることで、ネガティブな変化が生じていないのも確かです。慎重なスタンスを貫き、少しずつピッチを上げる方針。しばらくは時間が必要でしょう」 (23/11/07)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。11月６日（月）測定の馬体重は５３２kg。 ・当地スタッフ　「右前脚の膝が全体的にモヤ付き気味。引き続き、ケアを施しながらトレーニングを行っています。獣医師の意見を参考に調教メニューを組み、現在はハロン17、18秒までスピードを上げるように。負担が掛かり過ぎないように注意を払いたいです」 (23/10/31)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前にウッドチップ坂路コースでのメニューをプラス。慎重に具合を確かめつつ、現在はハロン20秒レベルのキャンターがメインです。手術を施した右前脚が全体的に浮腫んでいる為、水冷とアイシングを徹底。焦らずに取り組みましょう」 (23/10/24)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク20〜25分。 ・当地スタッフ　「時間を幾らか延ばしたものの、トレーニング内容はそこまで変わっていません。逆戻りを招かない為にも、焦らずに次の段階へのシフトを叶えたいところ。四位調教師とは密に情報交換を行い、直にチェックも受けて進め方を検討しています」 (23/10/17)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15〜20分。 ・当地スタッフ　「楽をさせた効果で、疲労は取り除けた様子。手術を行ったクリニックとも連絡を取り合い、現在は角馬場で感触を確かめる程度にダクを続けています。慎重に具合を探りながらステップアップを図る方針。坂路でのキャンターも考えましょう」 (23/10/10)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。10月９日（月）測定の馬体重は５３０kg。 ・当地スタッフ　「10月３日（火）に到着。輸送熱の症状には見舞われなかったものの、今はまだ疲れが残っている印象を受けます。もうしばらくはウォーキングマシン内の歩行運動を続ける予定。手術箇所の現状を把握し、乗り出す機会を探りたいです」 (23/10/03)［三石・ケイアイファーム］10月２日（月）に三石・ケイアイファームを出発。滋賀・チャンピオンヒルズへ移動中です。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒のラップを刻み続けても気になる点が浮かばないまま。四位調教師と意見交換を行い、トレセン近郊の育成牧場へ向かうプランが決まりました。10月２日（月）に馬運車へ乗せる流れ。まずは無事に長距離輸送をクリアして欲しいです（三石・ケイアイファーム）」 (23/09/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「低酸素トレッドミルを使って十分に負荷を掛けていた分、坂路へ通い始めた後のペースアップは非常にスムーズでした。先週末には15−15レベルもこなす形。ある程度の段階に達している部分も考慮し、この先は本州への移動も検討して行きます」 (23/09/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1000ｍ→キャンター2500ｍもしくはダートコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「９月13日（水）に人間を背に迎える形。ひとまずはダクで様子を探っている状況ですが、順を追って進めて行けそうな感触を得ています。四位調教師と意見を交えつつ、この先も慎重なスタンスを貫くのみ。戦列復帰へ向けて少しずつ進めましょう」 (23/09/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。８月下旬の馬体重は５４２kg。 ・当地スタッフ　「低酸素トレッドミルを使って十分な負荷を掛ける形。馬にとってはハードな内容だと思います。獣医師の定期チェックで新たな指摘を受けず、次のステップへ進む許可が下りる形。近日中に騎乗トレーニングを始める予定でメニューを検討中です」 (23/09/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「この中間もウォーキングマシンとトレッドミルのメニュー。リハビリを兼ねた内容を続ける現在は悪いニュースさえ飛び込まなければＯＫでしょう。四位調教師は定期的に来場。馬自身の様子に応じて少しずつ進める方向で意見は一致しています」 (23/08/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「前回の報告時との比較では表記上のメニューに変更は無し。ただ、速度や傾斜を変えるなど、徐々に負荷を高めています。本馬に携わる人々が口を揃えて素質の高さを評価する存在。脚元の不安さえ解消すれば、本来の走りを披露できるはずです」 (23/08/22)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「引き続き、低酸素トレッドミルを使い、効率的に調教を行っています。獣医師の定期チェックにおいて指摘を受ける箇所は特に無く、ここまでは手術の効果が狙い通りに得られている様子。タイミングを見計らい、新たな段階へシフトしましょう」 (23/08/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「先週との比較でトレーニング内容は同じ。ここまでは計画に沿って進んでおり、ネガティブな変化が生じていない部分を評価したいです。現状はそこまでの負荷が掛かっていないだけに、身体付きはまだ立派な感じ。徐々に絞り込もうと思います」 (23/08/08)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。７月下旬測定の馬体重は５５６kg。 ・当地スタッフ　「依然として手術を行った箇所に不具合が認められないのは何より。新たに導入した低酸素トレッドミルで効率的に動かせるのは、本馬にとって大きなメリットだと思います。次の段階へ移るタイミングは未定。この先も焦らずに取り組みましょう」 (23/08/01)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「引き続き、歩様等に違和感が無し。毎朝のコンディションを慎重に探り、少し前にキャンターを取り入れました。今は緩やかなリズムとは言え、見た目にはスムーズなフットワーク。速度や傾斜に微調整を加えつつ、具合に応じて負荷を高めます」 (23/07/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1500ｍ。 ・当地スタッフ　「この中間に新たなステップへ。ひとまずは人間を乗せないパターンでダクを行っています。『様子を見ながらドンドン進めて構わない』との獣医師の見解。現状はリハビリの第一歩に過ぎませんが、実際にこのまま段階を踏んで行けそうな感触です」 (23/07/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンの時間を30分、45分と延長しても歩様は大丈夫。現在は他馬と同じ60分のメニューです。獣医師のチェックにおいて良好な経過が確認された為、近日中に調教を始める方針。低酸素トレッドミルを使い、効率良く負荷を掛けます」 (23/07/11)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン15分。６月下旬測定の馬体重は５３６kg。 ・当地スタッフ　「少し前に四位調教師が来場。改めて術後の様子を含めた現状について報告を行うと共に、この先の進め方について意見を交わしました。上を目指せる高い能力を秘めるのは疑う余地が無し。今はしっかりと不安を取り除き、戦列復帰を目指しましょう」 (23/07/04)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン15分。 ・当地スタッフ　「この中間も予期せぬアクシデントが何も生じなかった為、７月４日（火）よりウォーキングマシンへ入れて健康運動を始めました。ひとまずは確認を兼ねて15分まで。日々のコンディションと相談しつつ、少しずつ時間を延ばして行こうと思います」 (23/06/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「６月26日（月）に抜糸を済ませる形。術後の腫れが既に無くなっており、今は気分転換を兼ねて洗い場へ連れ出しています。少なくとも１週間は同様の生活サイクルを続ける予定。四位調教師と意見を交わし、慎重にリハビリへ取り掛かりたいです」 (23/06/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「精密検査を重ねた末、骨軟骨腫（オステオコンドローマ）の疑いは晴れる形。一方、浅指屈筋腱については摩擦で傷んだ可能性が高いです。６月20日（火）に支持靭帯を切断する手術を実施。これまでの症状の緩和が期待されます。この先は１、２週間の完全な休養が必要。経過を見ながら２ヶ月先の騎乗再開を目標に立ち上げましょう」 (23/06/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「６月９日（金）にセカンドオピニオンを求めて再検査。オステオコンドローマも否定できないものの、その他に浅指屈筋腱の支持靭帯の損傷が判明しました。今週末以降にレントゲンやエコーで状態を改めて確認。治療方法を検討して行きます」 (23/06/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「６月３日（土）にこちらでも精密検査を実施。病変部がもう一つハッキリしない為、今週末にまた別の施設で診てもらう予定です。輸送の疲労が抜けており、馬自身は落ち着いた雰囲気で過ごせている印象。不安箇所の詳細を特定しましょう」 (23/05/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「四位調教師との細かな打ち合わせを済ませた上で、５月27日（土）に北海道へ辿り着いたばかり。ひとまずは関西からの長旅の疲れを取り除きましょう。近日中に改めてこちらで細かな検査を受ける方針。原因を取り除く手術も行う予定です」 (23/05/23)［島上牧場］滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。５月20日（土）に栗東トレセンより移動しました。５月27日（土）に三石・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰を視野に不安箇所の治療に努めます。 ・四位調教師　「成長途上の若駒に稀に認められる症状。従って、ＪＲＡの診療所よりも北海道の獣医師の方が扱う機会に慣れている為、ケイアイファームで改めて詳しく診てもらうことになりました。一時的にトレセンに隣接する島上牧場へ。今週末に出発する段取りを組みました」 (23/05/18)［栗東トレセン］ここに来て歩様に違和感が認められます。精密検査を受けたところ骨軟骨腫（オステオコンドローマ）の診断が下されました。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・四位調教師　「調教負荷を高めていたところ、右前脚の歩様にスムーズさを欠く様子。大事を取って精密検査を受けると、橈骨に骨軟骨腫が認められました。その部分が神経を刺激して痛みが出ている状態。治療方針等は検討中ですが、何れにせよ休養を与えざるを得ません」 (23/05/11)［栗東トレセン］５月10日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「右前脚と左トモの具合は大丈夫。放牧先の担当者より順調に乗り込めている旨の報告を受け、検疫馬房を確保できた５月10日（水）に帰厩の段取りを組みました。目標レースの詳細については検討段階。この先の追い切りの様子も踏まえ、絞り込みを図りたいです」 (23/05/09)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。５月８日（月）測定の馬体重は５２４kg。 ・当地スタッフ　「この中間も計画通り。５月２日（火）と６日（土）にタイムを記録した際も及第点を与えられる走りです。５２４kgだった先週の馬体重についてはイメージ通り。早ければ近日中の出発も検討されており、いつでも送り込めるように準備を整えます」 (23/05/02)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月25日（火）と29日（土）も無難に15−15をこなしました。引き続き、脚元や背腰等に関する不具合は生じていないだけに、四位調教師と帰厩プランの詳細を話し合いたいところ。一層の状態アップを図り、理想的な状態へ持って行きましょう」 (23/04/25)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は４月18日（火）と22日（土）にハロン15秒のラップを刻みました。厩舎側と意見を交えつつ、移動へ向けた準備を進めて行けば良さそう。今までのパフォーマンスが示す通りに能力が高い馬で、期待に応えられるように態勢を整えるのみです」 (23/04/18)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月15日（土）にも15−15を交える流れ。ここに来てトモの状態がとても良く、四位調教師のリクエストに沿って上昇カーブを描けているのは何よりでしょう。そろそろ復帰の番組も考えられそう。大まかな目標が決まってから更に負荷を高めます」 (23/04/11)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。４月５日（水）測定の馬体重は５２２kg。 ・当地スタッフ　「４月８日（土）にハロン15秒のラップを刻んだ際も、最後までスムーズな脚捌きで駆け抜けました。乗り込み量に応じて随分と前後の繋がりが出て来た印象。この先も厩舎側と進み具合を共有しつつ、一層の状態アップを意識して取り組みましょう」 (23/04/04)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに18−18を消化しながらトモの感じが良くなっていた為、４月１日（土）に15−15まで伸ばしました。動きに関してクエスチョンマークが付かなかった他、２日（日）以降に特別な反動も無し。上昇カーブを描いているのは確かです」 (23/03/28)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「段々と前後の動きに繋がりが出るなど、この中間も順調そのもの。ハロン18秒レベルもこなしています。定期的に厩舎サイドと連絡を取り合い、意見を交えながらメニューを組み立てる状況。もうしばらくは同様のパターンを続けて行きましょう」 (23/03/21)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コツコツと乗り続けて調子が上がって来た点を踏まえ、３月20日（月）にペースアップを図る形。このまま進めて行けると思います。引き続き、獣医師のアドバイスに従って丁寧に段階を踏む方針。徐々にでも望むべき方向へ運んでいるのは確かです」 (23/03/14)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週からメニューについては据え置いたまま。短いスパンで大きく変わらないとは言え、放牧に出た原因の左トモのコンディションは少しずつ良くなって来ました。この先も厩舎側と意見を交えながら乗って行く方針。着実な状態アップを心掛けます」 (23/03/07)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→キャンター1800〜3000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。３月１日（水）測定の馬体重は５３２kg。 ・当地スタッフ　「ハッキングに毛の生えた程度の内容とは言え、次のステップへ無事に移行できた感じ。四位調教師が課題に挙げている左トモの動きについても徐々に改善しています。ただ、本来のパフォーマンスを取り戻すには時間が必要。焦らずに進めたいです」 (23/02/28)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「２月24日（金）に獣医師のチェックを受けた後、25日（土）に跨り始めました。ひとまずはハッキングレベルで軽く様子を探る程度ながら、左トモがかなり疲れている印象。インディバで丁寧にケアを施しつつ、少しでも早い回復に努めましょう」 (23/02/21)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「現在はウォーキングマシン内の健康運動に制限。トレセンでの様子を四位調教師から詳しく説明を受けた上で、こちらで管理を任されています。当面は競馬のダメージを取り除く部分に重点を置く方針。トレーニングへシフトする時期は未定です」 (23/02/14)［ジョージステーブル］滋賀・ジョージステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。２月11日（土）に栗東トレセンより移動しました。当初のプランを変更して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・四位調教師　「様子を見ながら先週末に跨り始めたところ、右前脚と左トモが疲れ気味。歩様についてはスムーズですが、ここで無理を強いても好結果を得るのは難しいでしょう。２月11日（土）に育成牧場へ移す形。レースプランを白紙に戻し、一から立て直す方向で進めます」 (23/02/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３月19日（日）阪神・鳴門Ｓ・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・四位調教師　「東京からの帰りの輸送も特に問題が無し。走り終えて日が浅いなりに疲れが感じられるものの、脚元にダメージは生じていません。もうしばらくは慎重にコンディションの把握に努める方針。基本的には中５週の間隔で組まれる阪神のダート1400ｍを目指す予定です」 (23/02/01)［栗東トレセン］２月５日（日）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに福永騎手58kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位５番目、同順位２頭で出走可能です。２月１日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「２月１日（水）は半マイルから52秒０、１ハロン11秒９の記録を残しています。直前に控える輸送も踏まえたソフトな内容ながら、『十分にリフレッシュされた良い状態』とジョッキーは振り返りました。実績を残す東京へ戻るだけに、何とか頑張って欲しいです」 (23/01/26)［栗東トレセン］1月26日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２月５日（日）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「大雪に見舞われた１月25日（水）の影響が残っており、26日（木）も使えるコースが限定される形。坂路でそれなりに負荷を掛けました。今朝の馬場状態を加味すれば、タイム的にも評価できる追い切り内容。コンディションが上がっているのは間違いありません」 (23/01/18)［栗東トレセン］１月18日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。２月５日（日）東京・銀蹄Ｓ・混合・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「１月14日（土）にトレセンへ戻ってからも順調そのもの。18日（水）はＣウッドで半マイル55秒４、ラスト12秒２のタイムを出しました。立ち上げの段階としては問題が無く、ここから負荷を高める予定。福永騎手とのコンビ継続で東京２週目の番組へ向かいます」 (23/01/17)［栗東トレセン］１月14日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「先週の報告時に触れていた左トモの硬さは大丈夫。ハロン15秒を切るぐらいの時計を出した際も気になりませんでした。そのような様子を四位調教師へ報告し、１月14日（土）にトレセンへ向けて出発。是非ともオープン入りを果たして欲しいです」 (23/01/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。１月６日（金）測定の馬体重は５３４kg。 ・当地スタッフ　「左トモに硬さが窺える点が今の課題。着実にコンディションは上向いている印象を受けるものの、もう少し乗り込んだ方が良さそうです。この先も厩舎サイドと情報交換を行いつつ、一層の状態アップを求める方針。飼い葉食いは問題ありません」 (22/12/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「本当に微妙なレベルかも知れませんが、先週との比較で言えばペースアップ。飼い葉をキチンと平らげるなど、健康面に関する不安材料は浮かんでいません。引き続き、背腰やトモのケアに重点を置いて調整を施す方針。少しずつ負荷を高めたいです」 (22/12/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「徐々にレースのダメージが取り除けている印象。ここに来て坂路も併用するなど、メニューに幅を持たせて取り組んでいます。ハロン18秒ぐらいまで進めてもスムーズなフットワーク。次走でのオープン入りを意識し、メンテナンスを徹底しましょう」 (22/12/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。12月５日（月）測定の馬体重は５２６kg。 ・当地スタッフ　「トモが疲れている点を考慮し、今はポリトラックコースを２周するメニューに変更。獣医師のアドバイスを参考に、この先も臨機応変に調教内容にアレンジを加えようと思います。リセットを掛けて立て直す方向。もうしばらくは様子を見たいです」 (22/11/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月末にトレセンへ戻った後に３戦を消化。こちらで管理を行うのは久々ですが、レースの疲れが相応に感じられます。でも、脚元等については心配の要らない状態。ひとまずはハロン20秒ぐらいのキャンターまでに制限し、少しずつ進めましょう」 (22/11/23)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月24日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・四位調教師　「将来的には上のクラスでの活躍を期待する素材。福永騎手も先を見据えて色々と教え込んでくれており、今回の敗戦も糧になると思います。レースを終えた後も大きな問題は無し。グリーンウッドトレーニングへ移し、メンテナンスを施してもらいましょう」 (22/11/16)［栗東トレセン］11月20日（日）阪神・姫路Ｓ・混合・ダート1400ｍに福永騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位２頭で出走可能です。11月16日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「11月16日（水）もジョッキーを背にウッドへ。半マイル52秒０、終い11秒５のタイムを余裕たっぷりに記録しました。中京と東京の1400ｍ戦が合うのは確かで、今回はガラリとコースが替わる形。それでも、期待の方が断然に大きく、頑張ってくれると思います」 (22/11/09)［栗東トレセン］11月９日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。11月20日（日）阪神・姫路Ｓ・混合・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「11月９日（水）は長目から時計を出し、トータル83秒３、１ハロン11秒９の時計。ラストの伸びも上々で、跨った福永騎手は状態の良さを感じ取ってくれました。レース当該週は確認程度にサラッと走らせるつもり。兎にも角にも、この中間も元気一杯でです」 (22/11/02)［栗東トレセン］11月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。11月20日（日）阪神・姫路Ｓ・混合・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「11月２日（水）は坂路で59秒３、13秒９のタイム。普通のところばかりでは馬自身も物足りない感じですので、気分転換に15−15を織り交ぜました。跨り始めた後も順調そのもの。様子を探りながら本格的に追い切りを再開し、２週後へ照準を合わせましょう」 (22/10/26)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、11月20日（日）阪神・姫路Ｓ・混合・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「ノンストップで２勝クラスを卒業できたのは何より。トレセンへ帰ってからも元気一杯で、脚元についても大丈夫です。短期間に再び東京へ遠征させると相応に負担が掛かりそう。マイルチャンピオンシップ(Ｇ�T)当日に組まれるダート1400ｍ戦へ向かいます」 (22/10/19)［栗東トレセン］10月22日（土）東京・３歳上２勝クラス・ダート1400ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位１頭で出走可能です。10月19日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「10月19日（水）は福永騎手を背に追い切りました。東京までの輸送や間隔が詰まる部分も踏まえた内容ながら、ジョッキーは好感触を抱いた模様。再び力を発揮できそうです。２勝クラスでも十分に通用する存在。簡単に突破できれば更に楽しみが広がります」 ≪調教時計≫ 22.10.19　福　永　栗ＣＷ良　　　　 85.1 68.8 53.1 37.7 11.9(6)馬なり余力　好気配保つ 　　　　　　　　　ノートルプロメス（古馬１勝）馬なりの内０秒４追走首遅れ (22/10/13)［栗東トレセン］10月13日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月22日（土）東京・３歳上２勝クラス・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「通常トレーニングの再開に至ってからも順調そのもの。10月13日（木）はＣウッドコースへ向かい、15−15よりもやや速いラップを刻みました。休養明けを叩いた上積みが十分に感じられる状態。目標に掲げている来週へ向け、このまま準備を整えるのみです」 ≪調教時計≫ 22.10.13　助手　　栗ＣＷ良　　　　 88.9 72.0 56.4 39.8 11.8(7)馬なり余力　高いレベルで安定 　　　　　　　　　リコッチ（２歳未勝利）馬なりの外１秒０先行０秒１先着 (22/10/05)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、10月22日（土）東京・３歳上２勝クラス・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「10月５日（水）の段階では厩舎周辺の歩行運動までですが、レース後も脚元や背腰等に心配な点が窺えないのは何より。また、走り終えたばかりの割に元気一杯なのも好材料でしょう。改めて左回りのワンターンへ。福永騎手とのコンビ継続も決まっています」 (22/09/28)［栗東トレセン］10月１日（土）中京・３歳上１勝クラス・ダート1400ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位５番目、同順位１頭で出走可能です。９月28日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「９月28日（水）もウッドへ向かいました。『1400ｍを走る馬らしい感じに変わりつつある』と調教を担当してくれた福永騎手は好印象を持った模様。見た目にもイイ走りです。条件替わりの新味に期待を寄せたいところ。楽しみを持って実戦へ送り込みます」 ≪調教時計≫ 22.09.28　福　永　栗ＣＷ稍　　　　　　　　　 51.5 37.1 11.7(6)馬なり余力　追走併入で良 　　　　　　　　　グラシアス（２歳新馬）馬なりの内０秒４追走同入 (22/09/22)［栗東トレセン］９月22日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月１日（土）中京・３歳上１勝クラス・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「９月22日（木）はＣコースで３頭併せの追い切りを行い、最後は内からキチンと伸びる形。来週に迫るレースへ向け、考えていた通りの良化を辿っているのは何よりでしょう。直前はジョッキーに確かめてもらうつもり。ここまでは順調そのものだと思います」 ≪調教時計≫ 22.09.22　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.4 68.9 53.4 38.0 11.8(5)馬なり余力　手応え十分 　　　　　　　　　ボタニカルガーデン（２歳新馬）馬なりの内２秒７追走首遅れ 　　　　　　　　　グラシアス（２歳新馬）馬なりの内２秒４追走同入 (22/09/15)［栗東トレセン］９月15日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月１日（土）中京・３歳上１勝クラス・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「引き続き、心身共に気掛かりなポイントが浮かばず、９月15日（木）はウッドで追走併入のパターン。２歳の相手役を務めてもらい、ラストまで余裕たっぷりに駆け抜けています。本数を積むに連れて上向いている印象。このまましっかりと乗り込みましょう」 ≪調教時計≫ 22.09.15　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 52.5 37.7 11.8(6)馬なり余力　フットワーク軽快 　　　　　　　　　グラシアス（２歳新馬）末強目の内１秒９追走同入 　　　　　　　　　ソッコータルマカ（２歳新馬）末強目の内１秒６追走同入 (22/09/07)［栗東トレセン］９月７日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月１日（土）中京・３歳上１勝クラス・ダート1400ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「1800ｍで勝った馬ですが、ワンターンの方が合うイメージ。９月７日（水）の様子からも久々のトレセンでのんびりしているだけに、刺激を与える意味でも1400ｍを試すには良い機会でしょう。福永騎手と話し合いながら進める形。中京最終週を狙います」 ≪調教時計≫ 22.09.07　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.6 68.8 53.5 38.0 12.0(7)馬なり余力 　　　　　　　　　グラシアス（２歳新馬）馬なりの外０秒６先行首先着 (22/08/31)［栗東トレセン］８月31日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「検疫馬房を確保できた８月27日（土）に手元へ。帰厩後も至って順調に運んでおり、31日（水）は坂路で１本目のタイムを出しました。元々がレースで５００kgぐらいの大型でもあり、休養明けの現状はまだ太い印象。乗り込みながら目標を立てましょう」 ≪調教時計≫ 22.08.31　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.8 40.5 26.4 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (22/08/30)［栗東トレセン］８月27日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「８月23日（火）にも速いところを織り交ぜるなど、この中間も無難に運んでいました。四位調教師より移動の連絡が届き、27日（土）にトレセンへ。結構な本数を積み重ねていただけに、向こうの追い切りにすんなりとシフトできるはずです」 (22/08/23)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、計画に沿って時計を出しており、悠々と勾配を駆け登る姿からも具合は良さそうです。元々が暑さに参る様子を覗かせていませんが、ここに来て朝晩に涼しくなるなど過ごし易い感じに。健康管理を徹底し、新たな指示を待ちます」 (22/08/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は８月９日（火）と13日（土）に時計を記録。特に後者はラストをハロン13秒台までスッと伸ばしています。ここまでの過程と現状の仕上がり具合を四位調教師へ報告。『そろそろ戻しましょう』と移動のタイミングを検討されていました」 (22/08/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月２日（火）にハロン15秒ペースを消化。そして、６日（土）には改めて追い切りレベルを課しました。動きや息遣いに関する注文が何も浮かばないままで、昔に比べれば気性面も成長している感じ。秋の戦列復帰へ向け、準備を進めましょう」 (22/08/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「暑い中で強目の内容を繰り返していた点を考慮し、先週は15−15程度までに意図的に制限。スムーズな走りをいつも披露できているように、夏負けのサインは認められません。飼い葉食いについても大丈夫。引き続き、健康管理を徹底するのみです」 (22/07/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿ってトレーニングに励んでいます。現段階において具体的な移動時期こそ決まっていないものの、牧場レベルでも更に良くなる余地を残す印象。この先も四位調教師に意見を仰いだ上で、レースでの好結果に繋がるように取り組みましょう」 (22/07/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月12日（火）に15−15を消化。また、16日（土）はハロン13秒台まで加速しました。完成を迎えるのはまだ先のタイプですが、以前に比べれば多少はパワーアップ。状態の維持を意識しつつ、いつ声が掛かっても対応できるように態勢を整えます」 (22/07/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「強目の調教を繰り返しても疲れた様子が窺えないまま。勿論、十分な暑さ対策を行っているとは言え、この気候を苦にせずに毎日の稽古に励む姿には好感が持てます。今のところは移動スケジュールが未定。帰厩へ向けた準備を更に進めるのみです」 (22/07/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿って６月29日（水）に15−15を行う形。また、７月２日（土）にはラストを13秒台まで伸ばしました。騎乗担当者の合図に対してマズマズの反応を見せるなど、及第点を与えられる動きと言えそう。一層の状態アップを求めようと思います」 (22/06/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「終いを更に加速するメニューも消化。ギアチェンジは極めてスムーズで、着実に心肺機能の向上が叶っています。今のところは連日の厳しい暑さに参った様子が窺えないのも何より。同様のパターンを繰り返しながら新たな指示に備えましょう」 (22/06/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一定の頻度で15−15を行いながら着実な状態アップを遂げている感じです。デビューから続けて使った過程も考慮すると、まだこちらで過ごす可能性が高そう。馬自身にコレと言った問題点は認められないだけに、様子を見ながら負荷を強めます」 (22/06/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一定の頻度で15−15を行いながら着実な状態アップを遂げている感じです。デビューから続けて使った過程も考慮すると、まだこちらで過ごす可能性が高そう。馬自身にコレと言った問題点は認められないだけに、様子を見ながら負荷を強めます」 (22/06/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は６月１日（水）と４日（土）にハロン15秒レベルを織り交ぜました。フットワーク等に関する注文は特に浮かばず、このまま理想的な上昇カーブを描けそうな印象。大まかなプランが示されれば、逆算してトレーニング内容も強化しましょう」 (22/05/31)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに18−18を繰り返しても問題が見当たらなかった為、５月28日（土）にペースアップを図る流れ。ここまでは至って順調に運んでおり、本数を積み重ねれば大丈夫でしょう。定期的に厩舎サイドへ報告。暑さにも気を付けて進めたいです」 (22/05/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週との比較でメニュー内容は変わらず、ハロン17、18秒レベルのキャンターをコツコツと続ける状況です。連戦の疲労が抜けつつある印象を受け、段々とエネルギッシュな感じに変わって来たのは好材料。次のステップへ踏み込む機会を探ります」 (22/05/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ペースアップを図っています。本馬に携わるのはこの放牧期間が初めてなだけに、事前に聞いた特徴と照らしながら進める形。新しい施設や人間にはすぐに慣れたのは何よりでしょう。かなりの期待馬･･･との厩舎側の話。焦らずに負荷を高めたいです」 (22/05/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「管理を任されてからも脚元や背腰に問題が窺えなかった為、騎乗トレーニングを始めています。早々に坂路コースへ連れ出し、ハロン18秒レベルのキャンターを消化。十分に回復を図り、状態を上げて欲しい･･･との指示を四位調教師より受けました」 (22/05/04)［栗東トレセン］レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は５月５日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・四位調教師　「福永騎手自身が敗因に挙げる通り、今回は誘導に関するミスライド。本来の力を出し切れませんでした。レースの翌日には馬房でぐったり寝ており、連戦のダメージが蓄積している感じ。５月５日（木）に近郊の育成牧場へ移し、ここで一息を入れようと思います」 (22/04/27)［栗東トレセン］４月30日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍに福永騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位15頭で出走可能です。４月27日（水）栗東・ニューポリトラックコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「前日の降雨で坂路やウッドのコンディションが悪化。４月27日（水）はジョッキーを背にポリトラックで追い切りました。コンスタントに使っているものの、高いレベルで具合を維持。現状は体幹がしっかりしていませんが、能力的には再び上位を狙えるはずです」 ≪調教時計≫ 22.04.27　福　永　栗東Ｐ良　　　　　　　　　 56.5 40.9 11.6(7)馬なり余力　好気配保つ (22/04/20)［栗東トレセン］４月20日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。４月30日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「通常メニューの再開後も順調で、競馬の疲れも特に感じられないまま。４月20日（水）はＣコースへ入れ、15−15から少し伸ばす内容でした。変にテンションが上がった印象を受けず、終いまでスムーズな脚捌き。目標の番組へ向け、このまま準備を進めましょう」 ≪調教時計≫ 22.04.20　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 58.8 42.6 13.0(6)馬なり余力　シャープな脚捌き (22/04/14)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、４月30日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍに福永騎手で出走します。 ・四位調教師　「跨ってから細かな部分まで分かるはずながら、現段階において大きな問題は認められません。レース直後には休養を挟んで東京へ向かうつもりでしたが、福永騎手と改めてプランを検討。元々の方針を改め、中２週の間隔で同条件へ再チャレンジしようと思います」 (22/04/06)［栗東トレセン］４月９日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍに福永騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位12頭で出走可能です。４月６日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「４月６日（水）は福永騎手が確認。余裕たっぷりの内容でした。この間より気合いが乗ってカッと走る感じだっただけに、本番で必要以上に燃えなければ良いが･･･との感想。その点に注意を払いながら微調整を施し、昇級戦でも通用するところを見せたいです」 ≪調教時計≫ 22.04.06　福　永　栗ＣＷ良　　　　 82.1 66.7 52.8 38.1 12.0(5)馬なり余力　好気配示す 　　　　　　　　　トップスターサン（古馬１勝）馬なりの内０秒６追走首遅れ (22/03/30)［栗東トレセン］３月30日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。４月９日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「３月30日（水）はウッドへ向かい、古馬を追い掛けるパターン。馬なりで悠々と駆け抜けました。ここに来て全体的なパワーアップが窺えるなど、初めてのレース経験がプラスに働いている印象。来週はジョッキーの騎乗で、直前の具合をチェックしてもらいます」 ≪調教時計≫ 22.03.30　助手　　栗ＣＷ良　　99.4 82.5 67.0 51.1 36.8 11.4(5)馬なり余力　内併走で動く 　　　　　　　　　トップスターサン（古馬１勝）馬なりの内１秒９追走同入 (22/03/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、４月９日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「この中間も心身にネガティブな変化は何も生じておらず、そろそろ坂路で15−15を取り入れようかな･･･と考えている状況です。凄く良い感じ･･･と担当スタッフはコメント。１勝クラスもノンストップで突破できるように、しっかりと気を引き締めて行きましょう」 (22/03/16)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、４月９日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「３月12日（土）まではリラックスに重点を置き、13日（日）から軽く乗り始めました。そして、15日（火）と16日（水）は坂路コースで普通キャンターを消化。ここまではスムーズに運んでおり、３場開催へ戻るタイミングの中４週で次の競馬へ臨もうと思います」 (22/03/09)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、４月２日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍもしくは４月９日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・ダート1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・四位調教師　「初めてのレースを終えて日の浅い状況ですが、今のところは脚元を含めた心身に特別な問題点は認められません。未出走の立場で楽に勝ち切ったパフォーマンスに加え、タイムについても優秀。跨った際の感触も踏まえ、同じ条件の２鞍から候補を絞りましょう」 (22/03/02)［栗東トレセン］３月５日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1800ｍに福永騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。３月２日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「３月２日（水）は実戦でもコンビを組む福永騎手に感触を確かめてもらいました。イイ馬ですね･･･と褒めてくれた一方、以前に私自身が課題に挙げた前のめりに走る部分を鞍上も指摘。既走馬と一緒のレースで簡単ではありませんが、楽しみを持って送ります」 ≪調教時計≫ 22.03.02　福　永　栗ＣＷ稍　　　　 83.5 68.0 53.4 38.4 11.8(7)馬なり余力　フットワーク軽快 　　　　　　　　　トゥードジボン（３歳１勝）強目の内０秒６追走０秒１遅れ (22/02/23)［栗東トレセン］２月23日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。３月５日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1800ｍもしくは３月６日（日）阪神・３歳未勝利・ダート1800ｍに予定しています。 ・四位調教師　「２月23日（水）はＣウッドでビシッと併せました。こちらが考えていた通り、本数を積む毎にグングン上向いている感じ。今朝の動きは非常に良かったと思います。来週の阪神に組まれるダート1800ｍでデビュー。トップクラスのジョッキーへ依頼する予定です」 ≪調教時計≫ 22.02.23　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 49.3 35.4 11.3(6)一杯に追う　追って伸び上々 　　　　　　　　　パフドラム（古馬１勝）馬なりの内２秒３追走０秒３先着 (22/02/16)［栗東トレセン］２月16日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「２月16日（水）は相応に負荷を掛けました。時計上は動いたように見えるかも知れませんが、前へダラッとモタれる走りがもう一つ。これから更に体力が備わってから変わる部分で、もう少しは身体を起こしてバランスが取れると理想的なフォームに近付きます」 ≪調教時計≫ 22.02.16　助手　　栗ＣＷ良　　　　 82.7 66.4 52.3 37.7 11.6(7)一杯に追う　この一追いで良化 　　　　　　　　　パフドラム（古馬１勝）一杯の外０秒７先行首遅れ (22/02/09)［栗東トレセン］２月９日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「２月９日（水）はＣコースで70−40の時計を記録しました。最後まで楽に駆け抜けるなど、なかなか良い雰囲気に変わって来た感じ。新馬戦が行われるのは来週までですが、キッチリ乗り込めば既走馬と互角に戦えそうなだけに仕上がりを優先するべきでしょう」 ≪調教時計≫ 22.02.09　助手　　栗ＣＷ良　　　　 87.0 71.3 56.5 40.9 12.6(7)馬なり余力　攻め量物足りず 　　　　　　　　　ショットオブザデイ（３歳未勝利）馬なりの内０秒６追走首遅れ (22/02/02)［栗東トレセン］２月２日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「２月２日（水）も坂路コースへ。前へ目標を置くと共に、古馬に追い掛けられるシチュエーションでした。ここまでは順調に本数を積み重ね、課題らしい課題が浮かばないまま。ダート中距離戦のイメージ･･･との騎乗担当者の感触もヒントに番組を検討します」 ≪調教時計≫ 22.02.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.7 40.2 26.1 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ザイラ（古馬２勝）馬なりに０秒８先行同入 (22/01/26)［栗東トレセン］１月26日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「１月20日（木）に発走審査をクリア。苦戦せずに決められたのは何よりでしょう。その後も疲れた様子が特に窺えなかった為、デビューへ向けて進める方針に。約56秒のタイムで駆け登った26日（水）は、自分からハミを取ってグイグイと進むなど良い塩梅です」 ≪調教時計≫ 22.01.26　見習　　栗東坂良１回　　　　　56.7 41.6 27.8 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (22/01/19)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・四位調教師　「入りと駐立は概ねマスター。また、スタートについても上達が叶っており、１月19日（水）は割とスムーズに出てくれました。この感触であれば、試験へ臨むタイミングを検討できそう。トレセンの生活にも馴染んでいるようで、気掛かりな材料は浮かびません」 (22/01/13)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・四位調教師　「左後脚の蹄は心配の無い状態。今は坂路の普通キャンターと並行してゲート練習も始めています。輸送で暴れた部分が信じられないぐらいに普段は大人しい性格。徐々に馬運車にも慣れて欲しいです。怪我が長引かずに済んだのは何より。このまま進めましょう」 (22/01/06)［栗東トレセン］１月６日（木）に栗東・四位洋文厩舎へ入厩しました。なお、輸送中に暴れて左後脚を負傷。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・四位調教師　「迎え入れる準備を整えて１月６日（木）の到着を待っていたところ、輸送中にアクシデントが発生した旨の連絡が届きました。馬運車内で暴れてしまい、壁を蹴り続けて落鉄。釘を踏んで左後脚の蹄を痛めています。直ちに獣医師と装蹄師に確認してもらい、大事には至らなかったのは不幸中の幸い。経過観察を続けざるを得ません」 (22/01/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。１月６日（木）に栗東・四位洋文厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「改めて厩舎サイドから連絡が入り、１月５日（水）の夜間に牧場を離れるスケジュールが決定しました。ここまで十分な負荷を掛けて来ており、最終調整は普通キャンターで済ませる程度。まずはゲート試験突破を目指し、頑張って欲しいです」 (21/12/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「変わらず順調。12月17日（金）にハロン15秒台のメニューをこなしています。体力レベルも望んでいた位置に到達できた印象があり、あとはコンディションを整えるのみ。年明けの移動を視野に進めて欲しい･･･と厩舎側からのお話を頂きました」 (21/12/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３頭併せでは中央に置いて気合いを付けるパターンを継続。12月７日（火）は半マイルで15−15を消化し、ダラッとせずに溜めの利いた内容でした。一追い毎に良くなっている印象。送り出せるまであともう少し･･･と言うところまで来ています」 (21/12/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。12月２日（木）測定の馬体重は５１８kg。 ・当地スタッフ　「11月30日（火）にハロン15秒台を長目の距離で走り、12月４日（土）には終い13秒近くまで伸ばす内容。速いところを消化する度、前進している印象です。健康面で気になる部分は無し。このまま乗り込みを続け、体力アップを叶えましょう」 (21/11/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚の傷はすぐに塞がり、トラックでの調教を再開。11月27日（土）に５ハロンで15−15を消化しました。全体的には悪くないものの、ラストで甘くなる様子を見せた形。移動を視野に入れるにはもう少し本数を重ねる必要がありそうです」 (21/11/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「11月17日（水）も両サイドから挟むサンドウィッチ形式でハロン15秒ペースをこなす形。前回に比べれば対応できていた印象です。ただ、その後に右前脚の内側に小さな擦り傷を確認。交突で作った可能性が高く、ハッキングに制限しています」 (21/11/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月12日（金）に15−15を消化しました。少しでも走る方へ意識を向ける為に、左右からプレッシャーを掛けるパターン。おっとりしている性格だけに、やはり自分からは動きませんね。目立ったダメージは無し。本数を積むのみだと思います」 (21/11/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。11月４日（木）測定の馬体重は５２９kg。 ・当地スタッフ　「広いダートをメインに据えたメニュー。この中間もハロン18秒程度のキャンターを入念に繰り返しました。気合いを表に出さないタイプですが、次のステップへ移る土台が着々と整いつつある印象。併せ馬も取り入れ、闘志に火を付けましょう」 (21/11/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに18−18レベルを繰り返す状況です。元々がダラダラしたような特徴を持っているキャラクターながら、もっと走りに対して気持ちが向いて欲しいところ。この先にビシッと攻め続ければ、少しずつ変わり始める部分だと思います」 (21/10/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末にラスト３ハロンを18秒ペースまで伸ばすパターン。長く休ませた後の立ち上げ段階だけに、このぐらいの内容でも現状は余裕が感じられません。でも、脚元等に目立った問題は浮かばないまま。焦らずにブランクを埋めて行きましょう」 (21/10/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダートへ通い続けており、ゆったりと大きく走らせています。動き出しに認められる硬さについては、時間を掛けてフォローするように留意。心身にネガティブな点が窺えませんので、コンディションと相談しながら徐々に負荷を高めたいです」 (21/10/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。10月７日（木）測定の馬体重は５３２kg。 ・当地スタッフ　「10月６日（水）に騎乗トレーニングを開始。人間を背に迎える形が久々だっただけに、最初は気持ちに身体が付いて行かない様子でした。でも、角馬場でじっくり解しつつ、少しずつナチュラルな感じに。11日（月）はトラックへ入れています」 (21/10/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍ。 ・当地スタッフ　「計画に沿ってトレッドミルでしっかり動かすパターン。前回の報告時に比べると、若干のスピードアップも図っています。先週末に獣医師のチェックを受けた際も特別な問題は無し。ポジティブな経過を踏まえ、遠からずに跨ってみる予定です」 (21/09/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍ ・当地スタッフ　「９月21日（火）に従来のメニューに一区切り。22日（水）よりハッキングへ取り掛かってからもスムーズに運んでいた為、27日（月）にはラスト１分だけハロン22秒に相当するキャンターを試しました。ひとまずは無難。丁寧に段階を踏みます」 (21/09/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「９月17日（金）からトレッドミルを利用。最初は煩い素振りが目立ったものの、冷静に構えられるように変わっています。ダクの距離を少しずつ見直して現在は2000ｍに。今のところは問題がありませんが、この先も慌てずに取り組みましょう」 (21/09/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン100分。９月９日（木）測定の馬体重は５２２kg。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンの歩行時間を更に延長する流れ。現在は午前中の60分の他、午後にも40分ぐらい動かす内容です。ひとまずはネガティブな変化が認められないまま。タイミングを慎重に見極めつつ、新たなステップへ移ろうと考えています」 (21/09/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「45分、60分･･･と順を追ってメニューに手を加える形。真面目な態度を示すなど、今のところは特に問題も無さそうです。最近は９月上旬の割に涼しい気候が続いており、無理の生じない範囲で進める方針。トレッドミルの利用も検討しましょう」 (21/08/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「気温が高かった点を踏まえ、先週一杯は引き運動のまま。８月30日（月）に次の段階へシフトしました。と言っても、ひとまずはウォーキングマシンを取り入れただけ。スムーズに歩いているだけに、少しずつ時間を延ばして行こうと思います」 (21/08/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動30分。 ・当地スタッフ　「現段階において体質面に弱さを残すのは確か。厳しい暑さが続いている部分も考慮すれば、慌てて進めると逆戻りを招いてしまうはずです。獣医師のアドバイスも参考に新たなメニューを検討中。もうしばらくは慎重な姿勢を貫くべきでしょう」 (21/08/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動30分。 ・当地スタッフ　「三石からのバトンタッチ後の流れを踏まえ、厩舎側と改めて情報交換。完全に緩んでしまっただけに、トレーニングを再開するのは涼しくなってから･･･との方向で意見は一致しました。心身共に途上な馬。この機会に成長を遂げて欲しいです」 (21/08/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動30分。８月５日（木）測定の馬体重は５２３kg。 ・当地スタッフ　「暑さの厳しい間は無理を避けるのが望ましいものの、一時期に比べれば大分良くなった･･･と８月７日（土）に獣医師のアドバイスを受けています。腹痛予防を兼ねた散歩程度の内容を繰り返す形。シャキシャキと動けるように変わって来ました」 (21/08/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動30分。 ・当地スタッフ　「見切り発車で進めても後戻りを招いてしまいそうです。例年、お盆を過ぎれば多少は過ごし易くなるだけに、もうしばらくはリラックスに重点を置いたメニューを続ける予定。量を減らしているとは言え、与えた分の飼い葉を食べ切っています」 (21/07/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動30分。 ・当地スタッフ　「午前と午後にそれぞれ15分の引き運動を行なっています。送風機やミストで対策を講じているものの、初めての本州の暑さに耐えられなかった模様。日によって体調に差が感じられる点を鑑み、獣医師のアドバイスに従って楽をさせる方針です」 (21/07/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動30分。 ・当地スタッフ　「腹痛予防を兼ねた散歩程度のウォーキングのまま。元々がおっとりタイプですが、少しずつ活発な感じに変わつつあります。長距離輸送を終えて消耗した後、慣れない環境でストレスも溜まった印象。当面は無理を避け、回復に専念しましょう」 (21/07/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動15分。 ・当地スタッフ　「７月７日（水）に再び四肢が浮腫んだ他、馬自身も覇気に欠ける様子。不安定な体調を考慮して８日（木）は完全に休ませました。念の為に行なった血液検査の数値はどの項目も異常無し。今は15分の引き運動に止め、経過観察を続けています」 (21/07/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。引き運動10分。 ・当地スタッフ　「７月３日（土）の朝に四肢が浮腫み、体温の上昇も確認。獣医師に診てもらい、抗生物質と解熱剤を投与しました。すぐに元気な姿へ戻っており、脚元についても段々と落ち着いた状態に。無理の生じない範囲で元のメニューへ近付けましょう」 (21/06/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「疲れ気味だった先週前半はウォーキングマシンの運動に制限する格好。６月24日（木）に騎乗を再開し、ハロン17、18秒ペースのキャンターを続けています。現状はトモの頼りなさが目立つ感じ。慌てずにじっくりと進めるべきかも知れません」 (21/06/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月15日（火）と18日（金）に15−15を消化。初回はテンにハミを噛んで勢いが持続しなかったものの、課題を踏まえて促した２本目は改善しています。その後に幾らかクタッと。日々の様子を慎重に確かめながら入厩を見据えて行きたいです」 (21/06/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月８日（火）に馬運車を降りた後も問題無し。９日（水）は楽をさせて10日（木）に角馬場で歩様等を入念にチェックしました。特に違和感を覚えなかっただけに、11日（金）よりトラックへ。現在はハロン18秒のキャンターも交えています」 (21/06/08)［千葉・ケイアイファーム］６月７日（月）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「この中間も計画に沿って13−13を繰り返しました。脚元や背腰に気掛かりな点が浮かばない他、飼い葉についても大丈夫です。６月７日（月）に出発。千葉の分場で最終チェックを済ませ、本格的な夏を迎える前にトレセンへ入れてもらいます（三石・ケイアイファーム）」 (21/05/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500〜3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目のメニューをこなす形。暖かい気候に変わってからグングン調子を上げています。厩舎サイドと密に連絡を取りつつ、関東へ移すタイミングを探って行きたいところ。初めての長距離輸送に備え、健康管理を徹底しておきたいです」 (21/05/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500〜3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜18秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は５０６kg。 ・当地スタッフ　「ピッチを速めても無難に対応。騎乗担当者の意見や翌日以降の反動を踏まえた上で、この中間はハロン13秒台の稽古も織り交ぜています。ブランクを感じさせないフットワーク。今のリズムを保てるようであれば、千葉の分場への出発を考えましょう」 (21/04/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500〜3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日々の具合を慎重に確認しつつ、少しずつペースアップを果たしています。すっかり良い流れを取り戻しており、更に負荷を高めても対応できそうな雰囲気。最初からいきなり15−15のラップは刻まず、終いだけ伸ばすイメージで段階を踏む方針です」 (21/04/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500〜3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「順当に推移。脚元に気になる部分は浮かばず、４月からは本格的に騎乗トレーニングを交えています。コンディションを探りつつ、現在はハロン18秒ペースのキャンターも消化。このまま問題が生じなければ、徐々にピッチを速めて行けると思います」 (21/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500〜3500ｍ。 ・当地スタッフ　「右前脚球節に関しては今も落ち着いたまま。獣医師のアドバイスに従って調教に取り組み、トレッドミル主体のパターンで入念に汗を流しています。少し前に質、量共に内容を見直す流れ。坂路コースへ連れ出すタイミングを慌てずに検討しましょう」 (21/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。２月下旬測定の馬体重は４９４kg。 ・当地スタッフ　「すっかり回復を遂げており、捻挫を起こした右前脚球節については大丈夫です。ただ、疲労の蓄積に因って腫れが生じた可能性も考えられるだけに、大事を取ってメニューを据え置く形。慎重に様子を探りつつ、徐々に元のトレーニングへ近付けます」 (21/02/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍ。 ・当地スタッフ　「順調に14−14を行なっていたものの、先週末に右前脚球節を捻挫。すぐに腫れが引いた為、ポリトラックとトレッドミルで軽く汗を流しています。程良いリフレッシュ期間を取れた･･･と前向きに捉えて良さそう。具合に応じて登坂を再開しましょう」 (21/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４８６kg。 ・当地スタッフ　「月日が流れて段々と競走馬らしい身体付きに。タフなトレーニングに励み、必要な箇所に筋肉も備わりつつあります。最近はビシッと攻めると飼い葉食いが細くなる様子も。積極的に進めて来た部分も踏まえ、どこかで小休止を挟むかも知れません」 (21/01/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「余計なことを一切しない真面目な性格。更なるペースアップに対応できている他、この時期としてはハードな稽古を積んでも目立った反動は生じていません。乗り込むに連れてマイル前後のダートが合いそうな印象を持つように。順調そのものです」 (21/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜18秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒レベルを始めてからもスムーズ。疲れた様子が窺えない他、与えた分量の飼い葉を平らげています。ただ、成長途上で馬体に芯が入っておらず、本当に良くなるのはまだ先のイメージ。同様のパターンを繰り返しつつ、じっくり育てましょう」 (20/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。11月下旬測定の馬体重は４９７kg。 ・当地スタッフ　「兎にも角にも冷静。周囲の挙動に左右されずに構えられるハートの強さは長所です。ペースアップ後も順調に運ぶ一方、走ることへの理解が深まっていない面も。その点を上手に教え込めば、持ち前のパワフルなフットワークに磨きが掛かると思います」 (20/11/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「こちらへ移ってからも問題は認められず、９月上旬に馴致を済ませる形。現在はハロン18秒ペースまで進んでいます。非常に馬っぷりの良いタイプ。芝、ダートの適性はまだ分かりませんが、距離についてはそれなりに融通が利きそうなイメージです」 (20/10/30)［三石・ケイアイファーム］馬体重：492kg　体高：157.5cm　胸囲：183.0cm　管囲：21.0cm

■ 募集カタログコメント／２０年募集

玉石混淆のサマーセールにて、ケイアイファームがまた楽しみな逸材を発掘しました。激しい競り合いの末に獲得に至った新種牡馬サトノアラジン産駒の本馬は、是が非でもラインアップに並べたかった１頭。ゆったりと大きく雰囲気のある馬体は柔軟性が十分に感じられます。落ち着いた気性で乗り易く、指示に対して瞬時に反応できる機敏さも優秀。狙うは芝中長距離の王道路線です。

■ 血統解説

母は芝1600ｍとダート1700ｍで勝利。２歳上の兄コガラスマルは川崎ダート900ｍの新馬戦を８馬身差で圧勝したスピード馬でした。父は６歳時に安田記念を勝った遅咲きですが、２歳時から重賞で上位争いをしていたように仕上がりの早さも併せ持っていました。また、母系はストームキャット、ファピアノ、ニジンスキーと名種牡馬が並び、姉にエリザベス女王杯のラキシス、同牝系には成功種牡馬ハードスパンなどもおり、種牡馬としてのポテンシャルは高いものがあります。本馬の母系はやや地味ながら、テスコボーイ、ノーザンテースト、トニービン、リアルシャダイ、シンザンと底力溢れる血統が揃っており、息の長い活躍が期待できそうです。

フェイズシフトの１９
牡馬・鹿毛・２０１９年３月１２日生れ（栗東・四位洋文）
生産：新ひだか・タガミファーム・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額３,０００万円
馬名：ロードアラビアン
英名：Lord Arabian（英語）
由来：冠名＋アラビアの　アラビアンナイトのように世界的に知られる存在に育って欲しい。父名より連想。

サトノアラジン 2011 鹿毛	ディープインパクト 2002 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ウインドインハーヘア	Alzao
			Burghclere
	Magic Storm *マジックストーム 1999 黒鹿	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		Foppy Dancer	Fappiano
			Water Dance
フェイズシフト 2006 黒鹿	サクラバクシンオー 1989 鹿毛	サクラユタカオー	*テスコボーイ
			アンジェリカ
		サクラハゴロモ	*ノーザンテースト
			*クリアアンバー
	レイオブライト 1996 鹿毛	ウイニングチケット	*トニービン
			パワフルレディ
		リアルドラマ	*リアルシャダイ
			ファインドラマ

母： 　フェイズシフト　《産駒３頭：出走２頭：勝馬２頭》 　　２勝、チューリップ賞-Ｇ�V６着［ 勝ち距離1600ｍ〜1700ｍ］ 　　ペリステライト（14　牡　芦　＊クロフネ）(公)４勝,くろゆり賞３着 　　コガラスマル　（17　牡　鹿　＊クロフネ）(公)１勝 祖母： 　レイオブライト　３勝 　　リュンヌ　　（牝　＊クロフネ　　　　）５勝、彦根Ｓ,福島中央テレビ杯,大濠特別 　　ラディアーレ（牡　サクラバクシンオー）４勝 曽祖母： 　リアルドラマ　出走 四代母： 　ファインドラマ４勝,ＨＴＢ賞,祇園特別,愛知杯２着 　　ヘルメスアンジェラ：５勝,忘れな草賞-ＯＰ２着 　　　　ジャストアヒーロー：６勝,花園Ｓ,ブラジルＣ-ＯＰ２着 　　　　シアトルドラゴン：３勝,麒麟山特別 　　サンシードラマ：７勝、飛鳥特別,津軽海峡特別,樽前山特別 　　エイプリルドラマ：４勝、北洋特別、知床特別,松浜特別 　　　　ロジック：３勝、ＮＨＫマイルＣ-Ｇ�T,アーリントンＣ-Ｇ�V２着,さざんかＳ-ＯＰ２着,ニュージーランドＴ-Ｇ�U３着 　　ハードドラマ：２勝,エリカ賞 五代母： 　スイートベリー３勝,四歳抽籖馬特別-ＯＰ,つくし賞 　　ファインロック：２勝 　　ファインヘリオス：３勝、菩提樹特別,菜の花賞,中日新聞杯２着 　　ファインスイート：３勝、響灘特別 　　ネイザンロード：(公)１３勝,ヤスフジ記念(３回),スプリンターズ賞２着 六代母： 　*スイートヘレン不出走 　　ネネヘレン：１勝 　　　　エイシンパワー：４勝,武庫川Ｓ,猪名川特別 　　マロツトレイゴ：( 公)３勝 　　　　グレートベースン：３勝、大雪Ｈ,恵庭特別,ＨＴＢ杯,(公)１２勝